秋らしく涼しくなってきましたね。
過ごしやすい季節になってきましたが、実はこの時期、身体の不調を感じる方も少なくないんです。
「朝起きると首や肩がこっている」
「最近、腰の調子がいまひとつ」
「しっかり寝ているはずなのに、なんだか身体が重い……」
こんなことはありませんか?
夏の間はそれほど気にならなかった不調が、涼しくなってから顔を出すこともあります。
「そのうち良くなるだろう」と、そのままにしていませんか?
秋はなぜ身体の不調が出やすいの?
秋になると、朝晩は肌寒いのに、日中はまだ暑い日がありますよね
昨日は暑かったのに、今日は急に冷え込む。そんな日もあります
私たちの身体は、体温を一定に保とうとしているため、気温の変化が大きいと、身体はその変化に対応しようとします
こうした体温調節には自律神経も関わっていて、寒暖差のある時期は、疲れやだるさを感じたり、身体のこわばりが気になったりすることがあります
また、夏の疲れが残っていたり、運動不足になっていたり、普段から同じ姿勢で過ごす時間が長かったりすると、身体にかかっていた負担が不調として表れてくることもあります
つまり、秋の不調は寒暖差だけが原因とは限りません。いくつかの要因が重なって起こることもあるのです。
こんな症状はありませんか?
首や肩のこりがひどくなった
「いつもより肩が張っている」
「朝起きたときから首が重い」
気温が下がると、身体を縮こませたり、無意識に力が入ったり
ギューっとしてませんか?
デスクワークやスマートフォンなどで長時間同じ姿勢が続き、普段から首や肩に負担がかかっている方は、季節の変化をきっかけに、こりが気になり始めることもあります
腰や背中が硬い、痛みが気になる
涼しくなって身体を動かす機会が減ったり、同じ姿勢で過ごす時間が長くなったりすると、腰や背中まわりの硬さが気になることがあります
以前から腰痛がある方や、過去に痛めたことがある方も、季節の変わり目に違和感を覚えることがあるかもしれません
「前から少し気になっていたけれど、最近また調子が悪い……」
そんなときは、普段の姿勢や身体の使い方なども振り返ってみましょう
身体が重い、疲れが取れない
「どこかが強く痛いわけではないけれど、なんとなく身体が重い」
「寝ても疲れが取れた感じがしない」
このような不調も、季節の変わり目に気になることがあります
身体のだるさや疲れには、睡眠不足や疲労、さまざまな体調の変化が関係している場合もあります
長く続く場合や、普段と違う強い症状がある場合は、寒暖差のせいだと決めてほうっておかずに
きちんとケア、対応してあげましょう
その不調、夏の疲れが残っているのかも?
夏の間は、暑さで外出を控えたり、冷房の効いた部屋で長時間過ごしたりすることも多かったのではないでしょうか。
気づかないうちに身体を動かす機会が減っていた、という方もいると思います。
そこに朝晩の冷え込みや気温差が加わると、今まであまり気にならなかった身体の硬さや不調を感じることがあります。
もちろん、すべてが夏の疲れや寒暖差によるものとは限りません。
ただ、季節が変わってから身体の調子がいまひとつ……という方は、これまでの生活習慣や身体の状態を見直すきっかけにしてみてはいかがでしょうか
秋の不調を防ぐために、日常生活でできること
では、季節の変わり目には、どのようなことに気をつければよいのでしょう?
難しいことを始める必要はありません。まずは、できることから取り入れてみましょう
① 服装で温度調節をする
朝晩は肌寒くて、日中は暑くなる。一日の中でも寒暖差が大きい日もあります
身体が冷えて固まらないように、体温調節で自律神経を疲労させないように、
脱ぎ着しやすい上着などを活用して、気温の変化に合わせた服装を心がけてください
② 同じ姿勢を長く続けない
デスクワークやスマートフォンの使用などで、長時間同じ姿勢を続けていませんか?
同じ姿勢が続くと、首や肩、腰などに負担がかかりやすくなります。
ずっと良い姿勢を保とうとするよりも、時々姿勢を変えたり、立ち上がって身体を動かしたりすることが大切です
肩を回す、背伸びをするなど、短い時間でもかまいません
まずは、気づいたときに身体を動かす習慣をつけましょう
③ 無理のない範囲で身体を動かす
涼しくなってきた秋は、運動を始めるのにもよい季節です
「運動しなければ!」と気合いを入れすぎる必要はありません
まずは肩を回してみる、軽くストレッチをしてみる、少し歩いてみる。そのくらいから始めても大丈夫です
急に激しい運動をすると、かえって身体に負担がかかることもありますので、無理のない範囲で続けていきましょう
④ 睡眠と休養を大切にする
夏の疲れが残っていたり、睡眠時間が不足していたりすると、身体の不調を感じやすくなることがあります
忙しい毎日の中で、ついつい休む時間を後回しにしてしまいがちですよね
疲れがたまっていると感じたら、ちゃんと睡眠時間を確保し、身体を休めることも意識してみてください
セルフケアをしても、なかなか良くならないときは?
服装を調整したり、軽く身体を動かしたりしても、
「首や肩のこりがずっと続いている」
「腰の痛みがなかなか取れない」
「身体が硬くて、動かしにくい」
このような状態が続いている場合は、寒暖差だけでなく、普段の姿勢や身体の使い方、筋肉や関節の状態なども関係しているかもしれません
身体の不調は、痛みが出ている場所だけに原因があるとは限りません
例えば、首や肩のこりが気になっていても、腰が丸まったり、固まったりして姿勢が崩れることにより
結果、首や肩に負担がかかり症状が出ていることも多くあります
そのため、つらい部分だけでなく、身体全体の状態を確認することも大切です
当院では、身体全体の状態を確認しながら施術を行います
ごたんの中央整骨院では、首・肩・腰など、症状が出ている部分だけでなく、筋肉の硬さや関節の動き、姿勢や身体のバランスなども確認しながら、その方の状態に合わせて施術を行っています
また、必要に応じて、姿勢や身体の動かし方、日常生活で気をつけたいこと、ストレッチなどのセルフケアもアドバイスできればと思っております
まとめ
秋は過ごしやすい季節ですが、朝晩と日中の気温差が大きくなったり、前日との気温差が大きかったりする時期でもあります
こうした変化に加えて、夏の疲れや運動不足、普段の姿勢などが重なると、身体の不調が気になり始めることがあります
首や肩のこり、腰の痛み、身体の重だるさなど、気になる症状がある方は、まずは服装や生活習慣を見直し、無理のない範囲で身体を動かすことから始めてみましょう

「そのうち良くなるだろう」と我慢しているうちに、症状が長引いてしまうこともあります
いつもと違う身体の変化を感じたら、無理をせず、早めにケアすることも大切です
秋を気持ちよく過ごすためにも、ご自身の身体の状態に目を向けてみてください
そして、気になる症状が続いている方は、こじらせる前にお気軽にご相談ください

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